精華学園高等学校 多治見校

自分らしさを見つけて学べる
意欲や能力を大きく成長させる場所
クラブ活動

 

日本初!高校生が3年間で国家ライセンス
取得を目指す!

 

3年間で国家ライセンス取得(二等)と起業家入門を学ぶカリキュラムです。
ドローンは国家資格となり、誰でも何処でも簡単に飛行させることができない世の中に変化していきます。一方、空飛ぶクルマに代表されるように、ドローン需要が高まる世界が身近にきていることも事実です。
ドローンに関わる企業では、ドローンを飛行させる技量を身につけていることは当たり前となってきており、「その先」に何ができるのかがテーマとなっています。
ドローン専科では、時代のニーズに柔軟な対応ができる人材育成カリキュラムを用意しています。
また、「高校生ドローンからその先へ」をテーマに掲げ、ドローン企業や各種学校と連携を行い「その先」の準備が整っています。ここでの学びは、高校卒業に向けた単位にも認められ、進学や就職に生かすことができます。

 

※学納金とは別途実習費等が必要となります。詳しくは各校舎までお問合せください。



※学納金とは別に実習費が必要です。

150,000円(校内資格取得費用、2泊3日研修費用、雑費)

 

1150,000円(二等ライセンス取得費用、2泊3日研修費用、雑費)

 

160,000円(JAPAN DRONE旅費、2泊3日研修費用、雑費)

※一等ライセンスの取得を希望する場合は、別途費用が必要となります。



  精華学園高等学校へはドローンに興味があり入学をしました。
まだドローンは、テレビで見る機会しかないものですが、数年後には社会の主役になると思っています。
ここでは、ドローン資格を取得することだけでなく、日本航空大学校での研修旅行やドローン部など、ドローンの楽しさや広がりを色々な角度から学ぶことができます。
数年後、ドローンの世界で活躍するため頑張って名古屋から通っています!
※カリキュラム構成は時代のニーズに応じて変わります。


  精華学園高等学校と日本航空大学校は、最先端ドローンを学ぶ高校生、そして国際的な活躍を目指す高校生を支援するため、2泊3日での「JAA DRONE CAMP」を開催しました。
ドローンの世界は、日進月歩進化しており今後ますます人材が必要となってきます。そしてドローン業界だけでなく、航空業界や重工業系企業においても人材確保が急務です。日本の未来を担う子どもたちを育成すべく、両校は連携し今回のキャンプ実施に至りました。
また、国際ビジネス科において英語を学ぶ生徒向けにも、CA・GS授業体験を実施。自分には縁遠い世界である「空の世界」が、身近に感じることができる良い機会でした。
不安と希望に満ちた出発から、夢と目標に変わる2泊3日について特集します。

 

 

 

 

各種ドローン操縦体験
航空シミュレーター体験
金属加工技術体験

 

朝6時に多治見校を出発し、11時に日本航空大学校青梅キャンパス(東京都)へ到着。学食でのランチ終了後、早速講義開始となります。日本航空大学校の学校説明を受け、その後「ドローンの未来」をテーマに水野宏一様(日本航空教育協会)より講演をいただきました。国家資格取得は当たり前、そこから始まるビジネスの創造が大切であることを伝えていただきました。15時からは、各学年に分かれて実習がスタート。
1年生、2年生は水中ドローンなど色々なドローン操縦体験を中心に、3年生はドローン機体製作が始まりました。
初日ということもあり、緊張感に包まれていましたが、生徒は真剣な眼差しで講義を受講していました。

 

 

 

 

 

 

各種ドローン操縦体験
CATIAまたはFusion360による
  三次元設計の演習
ジェットエンジンモデル組み立て

 

CAMP2日目は、学年及び分野に分かれての講義が行われました。
1年生は、ドローン測量実習を中心に行われ、実際に撮影した画像を3Dマッピングでデータに取り組み、以前と今の地形等の違いについて把握する実習です。
2年生は「2030年のドローンを創造する」ことをテーマに、3D CAD(Fusin360、CATIA)にてドローン3D設計を実施。また、就職先にカワサキやヤマハもあることから、お昼休みを利用して二輪車の構造体験も行いました。
3年生は引き続き、7インチドローン機体製作を進めました。生徒の集中力も高く、予定より早く機体完成、そして飛行テストもクリアーしました。フライトコントローラーをコントロールするためBetaflight設定も順調に行えたようです。
16時から、それぞれの実習成果発表会が行われました。各学年、真剣に取り組んだことが分かる成果発表でした。校舎では学べない高度な技術を知ることによって、ドローンから広がる世界を体感できたことと思います。この学びを今後の授業へ生かし、更なる成長を促してくれるものと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実地研修

 

最終日は、奥多摩へ移動し「ドローンと防災」をテーマとして課題に取り組みました。気候変動から日本社会は災害対策に追われている状況です。
「奥多摩水と緑のふれあい館」と「奥多摩湖」が東京都の防災でどのような役割を果たしているかレポート課題に沿って解答を探していくオリエンテーリング形式で行われました。
ドローン飛行は当たり前に時代。ドローンをあくまで手段であって、目的を発見し、その目的に向かってドローンがどのような活用できるのか考える貴重な時間でした。来年度はIHIの工場見学を予定しています。

 

 

 

1日目の夜はwelcomeBBQ、2日目夜はお化け屋敷を準備していただくなど、CAMPに参加した生徒は、学友会の皆様により楽しい時間を過ごせました。学校の雰囲気もよく分かり、また進路など先輩から直接お話をしていただける時間もあり、学食もおいしく有意義なCAMPとなった様子でした。

精華学園高等学校と日本航空大学校の教育連携協定により、高校から大学校、そして就職と一連して成長ができるカリキュラム作成を進めています。近未来の日本社会を支える人材を、企業を含めた連携で育成を行います。ドローンや英語を学んだその先には、日本4大重工業(三菱、川崎、IHI、SUBARU)や航空業界、ドローン業界、自動車産業など、「一流」といわれる大企業への就職につながります。
誰でもその可能性を秘め、そしてバックアップできる未来創造プログラムは精華学園高等学校だけです。

 

 


 

 

 



日本初!高校生が3年間で
国家ライセンス取得を目指す!

3年間で国家ライセンス取得(二等)と起業家入門を学ぶカリキュラムです。
ドローンは国家資格となり、誰でも何処でも簡単に飛行させることができない世の中に変化していきます。一方、空飛ぶクルマに代表されるように、ドローン需要が高まる世界が身近にきていることも事実です。
ドローンに関わる企業では、ドローンを飛行させる技量を身につけていることは当たり前となってきており、「その先」に何ができるのかがテーマとなっています。
ドローン専科では、時代のニーズに柔軟な対応ができる人材育成カリキュラムを用意しています。
また、「高校生ドローンからその先へ」をテーマに掲げ、ドローン企業や各種学校と連携を行い「その先」の準備が整っています。ここでの学びは、高校卒業に向けた単位にも認められ、進学や就職に生かすことができます。

 

※学納金とは別途実習費等が必要となります。詳しくは各校舎までお問合せください。

 

 
 
 

 

 

※学納金とは別に実習費が必要です。

150,000円

(校内資格取得費用、2泊3日研修費用、雑費)

150,000円

(二等ライセンス取得費用、2泊3日研修費用、雑費)

60,000円

(JAPAN DRONE旅費、2泊3日研修費用、雑費)

※一等ライセンスの取得を希望する場合は、別途費用が必要となります。


精華学園高等学校へはドローンに興味があり入学をしました。まだドローンは、テレビで見る機会しかないものですが、数年後には社会の主役になると思っています。
ここでは、ドローン資格を取得することだけでなく、日本航空大学校での研修旅行やドローン部など、ドローンの楽しさや広がりを色々な角度から学ぶことができます。
数年後、ドローンの世界で活躍するため頑張って名古屋から通っています!

 

※カリキュラム構成は時代のニーズに応じて変わります。

精華学園高等学校と日本航空大学校は、最先端ドローンを学ぶ高校生、そして国際的な活躍を目指す高校生を支援するため、2泊3日での「JAA DRONE CAMP」を開催しました。
ドローンの世界は、日進月歩進化しており今後ますます人材が必要となってきます。そしてドローン業界だけでなく、航空業界や重工業系企業においても人材確保が急務です。日本の未来を担う子どもたちを育成すべく、両校は連携し今回のキャンプ実施に至りました。
また、国際ビジネス科において英語を学ぶ生徒向けにも、CA・GS授業体験を実施。自分には縁遠い世界である「空の世界」が、身近に感じることができる良い機会でした。
不安と希望に満ちた出発から、夢と目標に変わる2泊3日について特集します。

 

各種ドローン操縦体験
航空シミュレーター体験
金属加工技術体験

 

朝6時に多治見校を出発し、11時に日本航空大学校青梅キャンパス(東京都)へ到着。学食でのランチ終了後、早速講義開始となります。日本航空大学校の学校説明を受け、その後「ドローンの未来」をテーマに水野宏一様(日本航空教育協会)より講演をいただきました。国家資格取得は当たり前、そこから始まるビジネスの創造が大切であることを伝えていただきました。15時からは、各学年に分かれて実習がスタート。
1年生、2年生は水中ドローンなど色々なドローン操縦体験を中心に、3年生はドローン機体製作が始まりました。
初日ということもあり、緊張感に包まれていましたが、生徒は真剣な眼差しで講義を受講していました。

 

各種ドローン操縦体験
CATIAまたはFusion360による
 三次元設計の演習
ジェットエンジンモデル組み立て

 

CAMP2日目は、学年及び分野に分かれての講義が行われました。
1年生は、ドローン測量実習を中心に行われ、実際に撮影した画像を3Dマッピングでデータに取り組み、以前と今の地形等の違いについて把握する実習です。
2年生は「2030年のドローンを創造する」ことをテーマに、3D CAD(Fusin360、CATIA)にてドローン3D設計を実施。また、就職先にカワサキやヤマハもあることから、お昼休みを利用して二輪車の構造体験も行いました。
3年生は引き続き、7インチドローン機体製作を進めました。生徒の集中力も高く、予定より早く機体完成、そして飛行テストもクリアーしました。フライトコントローラーをコントロールするためBetaflight設定も順調に行えたようです。
16時から、それぞれの実習成果発表会が行われました。各学年、真剣に取り組んだことが分かる成果発表でした。校舎では学べない高度な技術を知ることによって、ドローンから広がる世界を体感できたことと思います。この学びを今後の授業へ生かし、更なる成長を促してくれるものと思います。

 

実地研修

 

最終日は、奥多摩へ移動し「ドローンと防災」をテーマとして課題に取り組みました。気候変動から日本社会は災害対策に追われている状況です。
「奥多摩水と緑のふれあい館」と「奥多摩湖」が東京都の防災でどのような役割を果たしているかレポート課題に沿って解答を探していくオリエンテーリング形式で行われました。
ドローン飛行は当たり前に時代。ドローンをあくまで手段であって、目的を発見し、その目的に向かってドローンがどのような活用できるのか考える貴重な時間でした。来年度はIHIの工場見学を予定しています。

 

1日目の夜はwelcomeBBQ、2日目夜はお化け屋敷を準備していただくなど、CAMPに参加した生徒は、学友会の皆様により楽しい時間を過ごせました。学校の雰囲気もよく分かり、また進路など先輩から直接お話をしていただける時間もあり、学食もおいしく有意義なCAMPとなった様子でした。

 

精華学園高等学校と日本航空大学校の教育連携協定により、高校から大学校、そして就職と一連して成長ができるカリキュラム作成を進めています。近未来の日本社会を支える人材を、企業を含めた連携で育成を行います。ドローンや英語を学んだその先には、日本4大重工業(三菱、川崎、IHI、SUBARU)や航空業界、ドローン業界、自動車産業など、「一流」といわれる大企業への就職につながります。
誰でもその可能性を秘め、そしてバックアップできる未来創造プログラムは精華学園高等学校だけです。